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問い合わせ先：mahlergstav@gmail.com 2022年9月作成 |
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27．内屋敷（樋之口茶屋） 「内屋敷」には、殆ど印象が無い。というのは、小学校の悪友の家が沢山あり、それらの印象が強すぎて、代表的な店舗等の印象が薄いのである。ストビューで徘徊すると、＊＊の家とか克明に説明できるが、大多数の方には興味の対象外であろう。
印象が薄い割には、強烈な印象を今でも与える店舗がある。それは「樋之口（てのくち）茶屋」、お茶の樋之口園である。
「樋之口茶屋」は、旧電車通り沿いに有る。創業が1939年とあるから、戦前から有ったのかもしれない。昭和30年代に有ったことは確実である。 当時は、珍しい木造三階建てで、一階が店舗、二階と三階は間貸ししていた。何かの縁で４，５歳のころ三階に登る機会が有った。眺望がよかったことを覚えている。
「樋之口茶屋」の裏手、「おたみ食堂」は「安い・早い・旨い」で地元の評判は良いらしいが、筆者の記憶には無い。ここは、美容室ではなかったか。当時としては珍しい「冷房」完備で、水冷却で店先の井戸に常時水が流れていたことを覚えている。 |
